「オイミャコン」の版間の差分

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オイミャコンの名前は、[[サハ語]](ヤクート語)で「不凍の水」という意味である。これはこの地が[[永久凍土]]であるにもかかわらず、天然の[[温泉]]が近くに湧いているからである。
 
オイミャコンには水道がなく(凍るため)、住民は近くの川に住民はそこまで牛や馬にタンクを引かせて水汲みに行く。そこの水源の水温は約2度と外気温よりも高いため凍ることがない。
 
また魚を取る事もできるが、取った魚は外気に触れた途端に凍りつく。冬は軒並み-50.0℃以下になるため、[[真正細菌|細菌]]や[[ウイルス]]が生存できずに死滅してしまう。そのため、細菌やウイルスによる感染症にかかることはほとんどない。