「ブラウン・BGP001」の版間の差分

終始、タイトルスポンサーが不在であった。チームの財政が厳しい状況に置かれている事もマシンカラーリングから判断できた。[[CEO]]の[[ニック・フライ]]は、タイトルスポンサーの獲得は急がないとの考えを示しており<ref name="BGP001-2">{{cite news|url=http://f1-gate.com/brawngp/f1_3597.html|title=ブラウンGP 「タイトルスポンサーの決定は急がない」|publisher=F1-Gate.com|date=2009-05-15|accessdate=2009-05-23}}</ref>。いくつかの大企業からスポンサーの申し出があることも明らかにしているたが<ref name="BGP001-2" />、シーズン終了後、[[ダイムラー (自動車メーカー)|メルセデス]]とアバール・インベストメンツがブラウンGPを共同で買収したことにより、メルセデス・ベンツのワークスチーム「'''[[メルセデス・グランプリ]]'''」として54年ぶりに復活することとなり<ref>{{cite news|url=http://www.gpupdate.net/ja/f1-news/223724/|title=ブラウンGP　「メルセデスGP」に|publisher=Gp Update|date=2009-11-16|accessdate=2009-11-16}}</ref>、マシンカラーリングもメルセデスのイメージカラーであるシルバーを基調としたものに一新されていった。