「ラダー・ロジック」の版間の差分

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上の例のシステムは、interior unlock と remote unlock のボタンを押した回数をカウントするものである。カウント情報は メモリ A とメモリ B に格納される。メモリ C にはドアが自動開錠された合計回数を保持する。
 
PLCの特殊命令には様々な種類がある。[[タイマー|タイマ]]、数値演算、比較器、データ検索、文字列処理、[[PID]]制御、フィルタなどがある。高機能なPLCでは複数の内部メモリセットの処理や、アドレス計算、例えば物理的なドラムコントローラや[[有限オートマトン]]をシミュレートできるものもある。ユーザが自分で特殊命令を定義できるものもある(実際にはサブルーチンやマクロである)。充実した特殊命令のライブラリと高速性により、非常に複雑なオートメーションシステムにもPLCが利用できるようになってきている。
 
==制約および次世代の言語==