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==概要==
クロヴィスの長子である。フランク王国の創始者クロヴィスの死後、その王国はテウデリクを含む息子たちによって四分割され、テウデリクはランスを中心とする地域を統治した。息子の[[テウデベルト1世|テウデベルト]]をスカンディナヴィアに遠征させたほか、サクソン人と結んでテューリンゲン人を撃破し、[[北海]]・[[バルト海]]交易に進出した。死後は、息子のテウデベルトが支配を継承した。このテウデリクの分王国が、のちに[[アウストラシア]](東王国)と称されるようになった。
 
==参考文献==
*柴田三千雄 『世界歴史大系 フランス史1』 山川出版社、1995年
 
 
{{先代次代|[[フランク王国|フランク]][[フランク王の一覧|王]]|511年–534年|[[クロヴィス1世]]|[[テウデベルト1世]]}}
 
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