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'''MRJ''' ('''Mitsubishi Regional Jet''')、'''三菱リージョナルジェット'''は、現在[[三菱航空機]]を筆頭に開発・製造が進められている小型[[旅客機]]。
'''MRJ'''は[[日本]]で開発中の小型[[旅客機]]である。[[三菱重工業]]が開発してきたが、[[2008年]]よりは[[子会社]]の[[三菱航空機]]に移っている。名称は三菱[[リージョナルジェット]] ({{en|Mitsubishi Regional Jet}}) の略で、[[2007年]]2月に決定した。
 
現在の名称が決定する[[2007年]]2月以前の構想・計画段階では、「'''MJ''' ('''Mitsubishi Jet''')」、「'''Next Generation RJ'''」、「'''環境適応型高性能小型航空機'''」などの名称で呼ばれていた。
 
== 概要 ==
当初は[[三菱重工業]]を筆頭に日本製の小型旅客機として計画が開始された。[[2008年]]の[[全日本空輸|全日空]]からの受注を受け、[[三菱航空機]]として事業を子会社化し、現在開発・製造が進められている。
 
[[経済産業省]]の推進する事業の一つであり、[[新エネルギー・産業技術総合開発機構]](NEDO)が提案した'''環境適応型高性能小型航空機'''計画により、[[国]]の助成を受けて開発される。日本が独自の旅客機を開発するのは[[YS-11]]以来40年ぶりである。