「河合孝治」の版間の差分
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ISEA電子芸術国際会議(名古屋)、サンタ・フェ国際電子音楽祭、電子音楽ミッドウエスト([[カンザスシティ (ミズーリ州)|カンザスシティ]])、プロジェクト・メディア・スペース SonicChannels([[ニューヨーク]])、ETHデジタルアート週間([[スイス]])、チリ・サンディアゴ・国際電子音楽祭 "Aimaako2006" 、ISCM世界音楽の日々2010(オーストラリア)など、海外の多くの電子音楽祭等に入選。サウンドを中心としたクロスメディアグループ Opus-medium projectを組織するなど [[エレクトロニカ]]、サウンドビジュアルアートなど様々なメディアを使ったパフォーマンスや作品を発表している。
特に影響を受けたものとして、河合は[[ジョン・ケージ]]、[[タージマハール旅行団]]の音楽、[[ナム・ジュン・パイク]]、[[荒川修作]]のアート、[[ショーペンハウ
河合は自らの芸術思想としてChaosmosという言葉を多用する。Chaosmosはカオスとコスモスの合成語であるがこれには2つの意味がある。1つは無分別の分別化(カオスのコスモス化)、もう1つは空の実践プロセス(カオスとコスモスの絶え間ない循環)である。どちらも固定した実体を伴わないという意味であるが、これを河合は[[ナ
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