「スクリプト (書体)」の版間の差分

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「楷書」はラテン文字の書体には用いないと思いますので「フォーマル」としました。ほか、{{タイポグラフィ用語}}追記など
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==カジュアルなスクリプト==
カジュアルなスクリプトは、フォーマルさが少なく活発な筆跡を見せる。筆跡の幅が異なる場合もあるものの、ペン先ではなくウェットブラシによって生み出されているように見えることが多い。これらの書体は20世紀初旬に現れ、1950年代前半の[[写真植字]]の出現によってその数は急速に増加した。これらは1970年代に[[ヨーロッパ]]および[[北アメリカ]]で広告において一般的に用いられた。カジュアルなスクリプトの例としては、{{仮リンク|ブラッシュスクリプト|en|Brush Script}}や{{仮リンク|カウフマン (書体)|label=カウフマン|en|Kaufmann (typeface)}}、{{仮リンク|ミストラル (書体)|label=ミストラル|en|Mistral (typeface)}}などが含まれる。
 
==参考文献==