「荒井注」の版間の差分

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=== エピソード ===
* 1日の入浴時間が約5時間という程、ほど大の[[風呂]]好きであり、最後に彼が死亡した場所も風呂の中であった。
* 2000年の正月放送の富士フイルム「お正月を写そう」のCM撮影(撮影自体は、[[1999年]]の12月初旬)に、ドリフの現役メンバー(及び[[田中麗奈]])と一緒に出演し、これが荒井を含めたドリフのメンバーが全員集合した最後の映像となった。当初は荒井はそのCMの出演メンバーに含まれていなかったが、七福神役をやるのに人数が1人足りなかった([[ジャンボマックス]]を出演させるという案もあった)のでダメ元で声をかけた所、承諾されて出演が決まった。荒井が一人だけ早く撮影を終え現場を去る際に、いかりやと堅い握手と抱擁を交わし、その姿にドリフのメンバー・スタッフ一同は相当ジーンときたという。
* 彼はいかりやよりも3歳年上だったが、デビューからしばらくの間、年齢を6歳若くごまかして公表しており、なおかつドリフのメンバー達も彼の実際の年齢を知らなかった。年齢をごまかしていた理由は、ドリフのメンバー達には「リーダーの長さん(いかりやの愛称)より俺が年上だと具合が悪いから」と説明していたが、本当のところは女性にモテたかったのではないかと、いかりやは語っている(参考文献:いかりや長介著『だめだこりゃ』)。