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{{For|[[スネクマ]]と[[サトゥールン科学製造合同|NPO サトゥールン]]による合弁事業|パワージェット}}
{{Infobox Company
|name = パワージェッツ
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パワージェッツWUの設計は初の[[ターボジェットエンジン]]でパワージェッツ W.1はイギリスで始めて飛行した[[グロスター E.28/39]]航空機の動力だった。 W.1は同様に[[P-59 (航空機)|ベル・P-59]]の動力としてアメリカの[[ゼネラル・エレクトリック J31]]として生産された初のジェットエンジンでもある。
 
パワージェッツ W.2は[[ローバー (自動車)|ローバー]]社で製造量産することを意図していたが開発の遅延により後に[[ロールス・ロイス]]に移管され、[[ロールス・ロイス ウェランド]]として初期の[[グロスター ミーティア]]の動力用に[[ロールス・ロイス ウェランド]]として量産された。
 
派生機種であるパワージェッツ W.2/700は[[超音速]][[研究機]][[マイルズ M.52]]の為に開発されたが搭載予定の航空機は予算削減により完成しなかった。M.52用のW.2/700は初めて[[アフターバーナー]]を備えた設計のエンジンの一つだった。
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1944年3月28日、ホイットルは[[航空省]]との会談後、£135,000でパワージェッツ社の[[国有化]]に不満を抱えながらも合意して会社は'''パワージェッツ (リサーチ アンド ディベロップメント) Ltd.'''になった。
 
第二次世界大戦後、[[:en:Farnborough Airport|ファーンボロー]]の[[ロイヤル・エアクラフト・エスタブリッシュメント]](RAE)のタービン部門と合併して[[国立ガスタービン研究所]](NGTE Pyestock)に改組された。
 
== 製品 ==