「甲虫王者ムシキング〜ザックの冒険編〜」の版間の差分

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:チャン・Gのムシマスターの赤ちゃん。孤児だったのをチャン・Gが親代わりとして育てている。まだ赤ちゃんのためわざカードの指示をだすのはチャン・Gである。
;リン・ヤオ
:ヒノデ村の頭領。カブト丸の父親。チャン・Gの[[弟子]]の一人。(当人は弟子という理由で、普段はチャン・Gをチャン[[老師]]と言う。)とある出来事などで「ムシキングなんぞくだらない」と嫌って、実子はまだまだ未熟者であるべきだと思っている。ムシキングなぞくだらないと軽視する事や、息子はまだまだ未熟者であるのだと見なすという理由などで、息子はムシキングとなってもらいたくないと思っている。さらには息子のムシマスターのザックをも腰抜けだと見下している。だけれど、第一部としては、息子にヒノデ村に来た幼いヤイバのことを教え家来とさせ、まだ幼い息子のことを親しんでいた父親らしいシーンなどもある。だけれど、ヒノデ村などのお守りとして用いた石碑は、メッサーノの率いる暗黒ムシマスターの集団のヒノデ村を攻めた時に奪われる。息子の出身地であるヒノデ村を一度も出たことはなく、決死で守ろうとしてはいるけど、息子カブト丸が、ヒノデ村を立ち去って捨てたと思い、彼を[[勘当]]し、息子を激しく憎むこととなった。だけれど、ザックや息子らを許すまでは、息子の「ヒノデ村を守りたい」という気持ちや息子のパワーなどをなにもまだ知らないでおり、実際としては、まだまだ未熟な息子のことを少し気にしていた。息子らやチャン・Gとの対話の後は、ザックらの持参する「'''ノヴァの日記'''」と'''技の石'''を手に入れるためにヒノデ村を攻めたゼノン[[帝国]]のドナテルロとしもべらと戦闘するものの負けるけど、ドナテルロらとの戦闘の途中で、息子のドナテルロらとの戦闘の乱入の際、「ただムシキングとなりたいだけではなく、ヒノデ村を守りたい」というずっと知らないでいた息子の気持ちをとうとう知り、そしてドナテルロらの敗北でザックや息子らと少し和睦することにとし、息子の気持ちを知ったことによりザックや息子らを冒険に出すことを許した。
;マイルズ少佐
:ザックの父親。とある理由などで息子と妻を見捨て、家をでる。だけれど、実際は、妻を元気にするために旅に出て、最後はスクリューに倒された。またさらには、ある時までは、息子ザックは父親が家を出て旅に出た理由などを知らないでいた。