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[エリュトゥラー海案内記]]の記述にあるように紅海を中心に陸沿いにインド洋交易をしていて
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==モンスーンによる貿易==
[[インド]]から[[紅海]]沿岸にかけての地域では、古代から[[エリュトゥラー海案内記]]の記述にあるように紅海を中心に陸沿いにインド洋交易をしていてモンスーンを利用した海上[[貿易]]が行われていた。[[古代ローマ]]の時代になるとヒッパルコスの風としてローマ帝国でも知られるようになり、[[海のシルクロード]]の発展にも寄与した。[[鄭和]]の分遣隊遠征や[[大航海時代]]以降はサハラ以南の[[スワヒリ語]]の地域にも拡大した。
 
==関連項目==