2011年10月8日 (土) 16:24時点における版編集小内山晶 (会話 \| 投稿記録) 1,908 回編集 m編集の要約なし ← 古い編集		2011年10月9日 (日) 04:30時点における版編集取り消し小内山晶 (会話 \| 投稿記録) 1,908 回編集出典の追加、一部書き換え、{{出典の明記}}を除去（随時ベターな出典に差し替え、間違った加筆は除去して下さい）新しい編集 →
1行目: '''荒川仁人'''（あらかわにひと [[1981年]][[12月23日]] ~~- ）は、[[日本]]の[[プロボクサー]]。[[東京都]][[武蔵野市]]出身~~<ref name="yearbook">{{Cite book\|和書\|editor=[[ボクシング・マガジン]]編集部編（[[日本ボクシングコミッション]]・[[日本プロボクシング協会]]協力）\|title=日本ボクシング年鑑2005 (Japan Boxing Year Book 2005)\|date=2005年4月30日\|publisher=[[ベースボール・マガジン社]]\|isbn=978-4-583-03849-0\|page=58}}</ref> - ）は、[[日本]]の[[プロボクサー]]。[[東京都]][[武蔵野市]]出身<ref name="yearbook" />。現[[東洋太平洋ボクシング連盟\|OPBF]]東洋太平洋[[ライト級]]王者、第56代日本ライト級王者（防衛3度後、2011年8月返上）、[[世界ボクシング協会\|WBA]]世界ライト級6位、[[世界ボクシング評議会\|WBC]]世界ライト級7位。八王子中屋ボクシングジム所属<ref name="yearbook" />。[[静岡県立下田南高等学校]]（現下田高）[[静岡県立下田高等学校南伊豆分校\|南伊豆分校]]卒業<ref name="chunichi">{{Cite news\|title=元高校球児が日本王座に　プロボクシング・荒川選手\|author=山谷道尚\|url=http://www.47news.jp/sports/localsports/2010/08/post_20100812152949.html\|publisher=[[中日新聞 ]]\|date=2010年8月12日\|accessdate=2011年10月9日}}</ref>。 {{Boxing statsbox \|name=荒川仁人 \|realname=荒川仁人 \|nickname=童顔の狙撃手 "Babyface(d) Sniper"<ref name="bulletin">{{Cite web\|title=Japanese Scene Weekend Recap Ota Decisions Yuba, Arakawa Stops Omura\|author=The Boxing Bulletin\|url=http://www.theboxingbulletin.com/2010/9/6/1672994/japanese-scene-weekend-recap-ota\|publisher=SB Nation\|date=2010年9月6日\|language=英語\|accessdate=2011年10月8日}}</ref> ~~\|nickname=童顔の狙撃手 "Babyface Sniper"~~ \|weight=ライト級 \|height=172cm<ref name="chunichi" /> \|nationality={{JPN}} \|birth_date={{生年月日と年齢\|1981\|12\|23}}<ref name="yearbook" /> \|birth_place=東京都武蔵野市<ref name="yearbook" /> \|style=サウスポー（ボクサーファイター） \|total=23 20行目: \|}} ==来歴== 2004年[[2月10日]]、[[後楽園ホール]]で山下真外とのプロデビューを行い2初回KO勝ちを収めた<ref name="yearbook" />。2005年11月3日、プロ8戦目で加藤善孝を判定で下して第62回東日本ライト級新人王を獲得し、12月18日には小出大貴からダウンを奪い、判定で第52回全日本[[ライト級]]新人王を獲得した<ref name="johoblog">{{Cite news\|title=荒川仁人情報ブログプロフィール\|url=http://8arakawa.blog.shinobi.jp/Category/3/\|publisher=荒川仁人情報ブログ\|date=2007年3月5日\|accessdate=2011年10月9日}}</ref>。 2006年9月16日、加藤善孝との再戦に、76-77・77-77・76-78という0-2の僅差判定<ref>{{Cite news\|title=公式試合結果 - 2006年9月\|url=http://www.jbc.or.jp/result/lastestrisult/2006/lastest200609.html\|publisher=日本ボクシングコミッション\|date=2007年3月5日\|accessdate=2011年10月9日}}</ref>で唯一の敗戦を喫した。2008年9月20日、[[東洋太平洋ボクシング連盟\|OPBF]]東洋太平洋ライト級王者で世界ランカーの<!-- ランカーの出典はないがOPBF王者は必然的に世界ランクに入る -->ランディ・スイコに挑戦し、~~激闘の末~~形勢は有利であったが引き分けとなに終わった<ref>{{Cite news\|title=［見どころ!］7月20日（火）後楽園ホール\|url=http://jpbox.jp/news_01_archive.cgi?page=130\|publisher=東日本ボクシング協会\|date=2010年7月8日\|accessdate=2011年10月9日}}（URLはアクセス日のもの。更新の度に変動あり）</ref>。 2010年4月22日、[[近藤明広]]と対戦し、初回にはキャリア初のダウンを喫したが、的確なパンチを重ねて2-0の判定勝利で日本ライト級タイトルを獲得した<ref>{{Cite news\|title=荒川　初ダウンも判定で新王者に\|url=http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2010/04/23/kiji/K20100423Z00002220.html\|publisher=[[スポーツニッポン]]\|date=2010年4月23日\|accessdate=2011年10月8日}}</ref>。同年9月4日の初防衛戦では4位の大村光矢と対戦。2回に右フックでダウンを奪うと一方的に試合を進め、5回TKOで挑戦者を退けた<ref>{{Cite news\|title=荒川が初防衛！今後の課題は「見栄え」\|url=http://www.daily.co.jp/ring/2010/09/05/0003398755.shtml\|publisher=[[デイリースポーツ]]\|date=2010年9月4日\|accessdate=2011年10月8日}}</ref>。 35行目: ==戦績== アマチュアボクシング戦績 5戦4勝（3RSC）1敗<ref name="johoblog" /> プロボクシング戦績 23戦21勝（14KO）1敗1分 {{Fightstatstop}} 45行目: {{Fightstatscont\|6\|2005年8月18日\|☆\|4R\|判定3-0\|山内基功\|{{JPN}}<br />（松戸平沼）\|}} {{Fightstatscont\|7\|2005年9月28日\|☆\|4R 1:49\|KO\|竹内俊介\|{{JPN}}<br />（新田）\|}} {{Fightstatscont\|8\|2005年11月3日\|☆\|6R\|判定2-1\|加藤善孝\|{{JPN}}<br />（角海老宝石）\|東日本ライト級新人王決勝戦}} {{Fightstatscont\|9\|2005年12月18日\|☆\|6R\|判定2-0\|小出大貴\|{{JPN}}<br />（緑）\|全日本ライト級新人王決定戦}} {{Fightstatscont\|10\|2006年4月26日\|☆\|3R 2:11\|KO\|酒井義信\|{{JPN}}<br />（鎌ヶ谷）\|}} {{Fightstatscont\|11\|2006年9月16日\|★\|8R\|判定0-2\|加藤善孝\|{{JPN}}<br />（角海老宝石）\|}} 64行目: ==人物 == 生まれは東京都武蔵野市だが<ref name="yearbook" />、学生時代は静岡県南伊豆<ref name="chunichi" />で暮らした。▼ ~~{{出典の明記\|section = 1 \| date = 2011-10}} <!-- ここは特に出典を要するでしょう -->~~ ▲生まれは東京都武蔵野市だが<ref name="yearbook" />、学生時代は静岡県南伊豆で暮らした。高校では創設まもない野球部でピッチャー~~を務めていたが~~<ref name="fussa">{{Cite news\|title=WE LOVE FUSSA - HUMAN WATCH 第四回荒川仁人インタビュー\|url=http://we-love-fussa.com/img/human/nihito.html\|publisher=WE LOVE FUSSA\|date=2011年10月4日\|accessdate=2011年10月8日}}</ref>およびキャプテンを務めていたが<ref name="chunichi" />、その当時[[WOWOWエキサイトマッチ]]で世界のトップボクサーを見てボクシングを志すようになった<ref name="fussa" />。高校卒業後19歳で同級生の父親が会長を務める八王子中屋ボクシングジムでボクシングを始めた<ref name="fussa" />。ニックネームは童顔の狙撃手 "Babyface(d) Sniper"<ref name="bulletin" />（童顔のスナイパー<ref>{{Cite ~~web~~news\|title=~~Japanese Scene~~荒川仁人情報ブログ ~~Weekend Recap Ota Decisions Yuba, Arakawa Stops Omura\|author=The Boxing Bulletin~~2011年02月\|url=http://~~www~~8arakawa.~~theboxingbulletin~~blog.~~com~~shinobi.jp/~~2010~~Category/93/~~6/1672994/japanese-scene-weekend-recap-ota~~\|publisher=~~SB Nation~~荒川仁人情報ブログ\|date=~~2010~~2011年92月613日~~\|language=英語~~\|accessdate=2011年10月89日}}</ref>（、ベビーフェイス・スナイパー）。温和な顔立ちながら、精確で致命的なパンチで相手を仕留めることからこのニックネームがついた<ref name="bulletin" />。 ~~およそボクサーとは思えない温和な表情と、ほとんどのKO勝がロングレンジからの一撃の左ストレートだった事からこのニックネームがついた。~~ 但しランディ・スイコ戦での引き分け以降は~~パンチ~~、駆け引きを~~強振せずラウンド数を考え~~楽しみながら理詰めのボクシングをす展開している~~ようになった~~<ref name="chunichi" />。 == 獲得タイトル == ;アマチュア獲得タイトルアマチュアデビュー戦 - 太田区民大会で優勝<ref>{{Cite news\|title=八王子中屋アマチュアボクシングクラブ新代表・顧問よりご挨拶\|url=http://nakaya8ama.blog.shinobi.jp/Form/24/\|author=渡邊聡（八王子中屋アマチュアボクシングクラブ代表）\|publisher=八王子中屋アマチュアボクシングクラブ\|date=2008年2月14日\|accessdate=2011年10月9日}}</ref> デビュー時の太田区民大会で優勝。 2003年5月5日 - [[全日本実業団選手権]] [[スーパーライト級\|ライトウェルター級]]優勝<ref>{{Cite news\|title=§全日本実業団アマチュアボクシング大会\|url=http://www2.odn.ne.jp/~cbl82640/nakaya-ama/jitugyou-3.htm\|author=渡邊聡（八王子中屋アマチュアボクシングクラブ代表）\|publisher=安部公房千眼力の冒険者\|date=2010年4月7日\|accessdate=2011年10月9日}}</ref> 2003年5月5日 [[全日本実業団選手権]] ライト・ウェルター級優勝。 ;プロ獲得タイトル 2005年11月3日 - 第62回東日本ライト級新人王獲得~~<ref name="fussa" />~~ * 2005年12月18日 - 第52回全日本ライト級新人王獲得~~<ref name="fussa" />~~ * 2010年4月22日 - 第56代日本ライト級王者~~（防衛3）2011~~（2011年8月 12日、3連続TKO防衛後に返上） * 2011年10月4日 - 第44代OPBF東洋太平洋ライト級王座獲得

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