「ローレンス・クライン」の版間の差分

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*[[1951年]] 6本の[[方程式]]から成る計量経済モデル(クライン・モデル)を構築し、直近20年のアメリカ経済を概観してみせると共に[[朝鮮戦争]]後の軽微な経済後退を予測してみせた。(研究生のゴールドバーガーとクライン=ゴールドバーガー・モデルを構築する。)
*1953年 『[[計量経済学]]』を出版。
*[[1954年]] [[マッカーシズム]]を嫌って、[[イギリス]]の[[オックスフォード大学]]で統計研究所にり、イギリス経済のモデル開発に関与。
*1956年 [[オックスフォード大学]]統計研究所計量経済学助教授(~1958年)。
*[[1958年]] 帰国し、[[ペンシルベニア大学]][[教授]]に就任。その後も幾つかの経済予測モデルの構築に関わる。