「ペイガニズム」の版間の差分

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'''ペイガニズム'''({{lang-en-short|Paganism}}、{{lang-fr-short|Paganisme}}:パガニスム、{{lang-la-short|Paganismus}})は、[[自然崇拝]]や[[多神教]]の信仰を広く包括して指し示す、[[印欧語]]圏における言葉であり、[[アブラハムの宗教]]([[アブラハム]]の[[一神教]])の視点から用いられている言葉である。[[侮蔑語]]や[[差別用語]]として使われることが多い。
 
一方、アメリカ合衆国では1960年代以降、ペイガンと自己規定する人々のさまざまな折衷主義的で個人主義的な無数の宗教運動が各地で発生しており、ペイガニズムという言葉を従来とは異なった価値観をもって使用する自称ペイガンないし[[ネオペイガニズム|ネオペイガン]]が今日では数千人以上の規模で存在する<ref>マーゴット・アドラー 『月神降臨』 江口之隆訳、国書刊行会、2003年、1頁、21頁。</ref>。
 
==侮蔑語==