「戸籍法」の版間の差分
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==旧併合地出身者参政権との関係==
日本が第二次世界大戦に敗北した後、[[外地]]として[[
日本政府は、これら外地の出身者が[[参政権]]を行使することを恐れた。これは、在日旧植民地出身者達を、治安維持の脅威として見ていたためである。[[清瀬一郎]]は、植民地出身者が10議席以上獲得する可能性があると指摘し、[[民族紛争]]や[[天皇制廃止論]]と結びつく危険性があると説き、参政権を行使させてはならないと強く説いた。
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