「林安夫」の版間の差分

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|accessdate=7月5日
|accessyear=2010年
}}</ref>の[[日本プロ野球]]記録を作る。このうち、投球回数、先発試合数のシーズン記録は現在も破られていない<ref>[[ベースボールマガジン]]、2011年11月号 P29</ref>。また、登板完投試合数は新人歴代1位完投登板試合数は[[大原慎司]]と並び新人としては歴代1位タイの記録である
 
当時日本は[[太平洋戦争]]に突入し、職業野球(プロ野球)の先行きも不透明な状況であったため、林は故障を顧みずに連投するなど野球に全力を注いだという。翌{{by|1943年}}は前年の酷使の影響か、病欠で登板数は減るものの、20勝を挙げる活躍をみせ、{{by|1937年}}から1941年までBクラスだった朝日軍が1942年、1943年とAクラス入りする原動力となる。
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* シーズン投球回数:541.1回(歴代1位)
* シーズン先発数:51試合(歴代1位)
* シーズン登板数:71試合([[大原慎司]]と並び新人歴代1位タイ、[[日本野球連盟 (プロ野球)|1リーグ時代]]最多、新人歴代1位
* シーズン完投数:44試合([[別所毅彦|別所昭]]に次いで歴代2位、新人歴代1位)
* シーズン完封勝数:12試合([[権藤博]]と並び新人歴代1位タイ<ref>{{Cite web