「アウグスト2世 (ブラウンシュヴァイク＝ヴォルフェンビュッテル公)」の版間の差分

{{otheruses|ブラウンシュヴァイク＝ヴォルフォンビュッテル侯|ザクセン選帝侯兼ポーランド王|アウグスト2世 (ポーランド王)}}

[[ファイル:August d.J..jpg|thumb|200px|アウグスト2世、1666年の肖像画]]

 

一族との難しい交渉と[[神聖ローマ皇帝]][[フェルディナント2世 (神聖ローマ皇帝)|フェルディナント2世]]による調停の結果、アウグストは最後の領主[[フリードリヒ・ウルリヒ (ブラウンシュヴァイク＝ヴォルフェンビュッテル公)|フリードリヒ・ウルリヒ]]が[[1634年]]に死んだばかりだったヴォルフェンビュッテル侯領を相続する事が決まった（[[カレンベルク侯領]]は[[いとこ|従弟]]の[[ゲオルク (ブラウンシュヴァイク＝カレンベルク公)|ゲオルク]]が相続）。しかし[[三十年戦争]]の為、アウグストは[[1644年]]まで自分の領国に移る事が出来なかった。ヴォルフェンビュッテルの統治者となったアウグストは、数多くの政治改革を行い、ヴォルフェンビュッテルに[[アウグスト公爵図書館]]を設立した。

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{{s-bef | before=[[フリードリヒ・ウルリヒ (ブラウンシュヴァイク＝ヴォルフェンビュッテル公)|フリードリヒ・ウルリヒ]]}}

{{s-aft | after=[[ルドルフ・アウグスト (ブラウンシュヴァイク＝ヴォルフェンビュッテル公)|ルドルフ・アウグスト]]}}

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