「メディア効果論」の版間の差分
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犯罪的な行為や性描写を[[仮想現実|疑似体験]]することで、現実の犯罪にもつながると想定されている[[残酷ゲーム]]のように、従来の受動的なメディアに収まらない能動的なメディアの発達も、議論の対象となっている。
メディアの影響を大きさを重視する立場は、「現実とゲーム(虚構)の区別がつかなくなる」といった言説に結びつきやすいが、仮にゲームと現実の区別がつかないのであればゲームの中で十分なはずであり、わざわざリスキーな{{要出典|date=2011年7月}}現実の犯罪に手を染める理屈には結びつかないとする意見もみられる
|author=亀松太郎
|date=2011-01-09
|url=http://news.nicovideo.jp/watch/nw20817
|title=「ゲームは犯罪を減少させる」 人気アナ鈴木史朗が説く「ゲームの効用」
|work=[[ニコニコニュース]]
|publisher=[[ニワンゴ]]
|accessdate=2011-10-25
}}</ref><ref name="ニコニコニュース20111003">{{Cite news
|author=古川仁美
|date=2011-10-03
|url=http://news.nicovideo.jp/watch/nw123753
|title=英紙「暴力ゲームは犯罪数を減少させる」というレポート結果を掲載
|work=[[ニコニコニュース]]
|publisher=[[ニワンゴ]]
|accessdate=2011-10-25
}}</ref>。これには暴力的なゲームによるフラストレーション発散効果を挙げ、他の犯罪的な内容を扱ったメディアに関しても犯罪の抑止にはなっても助長することにはならないとする声すら聞かれる<ref name="ニコニコニュース20110109" /><ref name="ニコニコニュース20111003" />。
この辺りは「影響がある」にせよ「抑止効果がある」にせよ、どちらも所定のメディアよりの影響が客観的に証明できるだけの科学的な証拠が得られていない。
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