「デュース」の版間の差分

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Chiba ryo (会話 | 投稿記録)
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==硬式テニスにおけるデュース==
[[硬式テニス]]では40-30(フォーティ・サーティ)または30-40(サーティ・フォーティ)の時に、30だった選手、プレーヤーまたは組がポイントを取り、40-40となった状態をデュースという。ここからはどちらかが2ポイント連取す差をつけるまでそのゲームは続く。1ポイント取っリードした側は、アドヴァンテージ (advantage) と呼ぶ。次に相手リードされているに次にポイントが入れば、再びデュースとなる。
 
また、ポイントだけでなく最終ゲームカウントいて、[[タイブレーク]]のルールを採用していなければ、ゲームカウントが6-6となった時点でその後も2ゲームデュースとなり、2ゲーム連取するつくまでそのセットの試合が続く。この制度により、デュースが続く限り試合は終わないこととなる。硬式テニスの最長試合は[[2010年]][[6月21日]]の[[ウンブルドン選手権]]で行われた[[ジョン・イスナー]]と[[ニコラ・マユ]]の試合で、通常7ポイある。ウィンブルドト先取1はこの時、最終セット決着がつくところではタイブレーク採用しておらず、最終の第5セットの試合がもつれもつれおい2日の日没による中断を挟んだ後、3日目に試合開始から延べ11時間5分に及んだ末3日目にアイズナ、ゲムカウント'''70-68'''でイスナーがセットを取得し勝利するという試合であっ(注:タイブレークのポイントではない)。この試合だけで12個の[[ギネス・ワールド・レコーズ|ギネス]]記録が生まれた。
 
==卓球におけるデュース==