「ダイアトニック」の版間の差分

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== ハーモニカの場合 ==
 ハーモニカの場合は、ある一つの穴に空気を吹き込んだときと吸い込むときで違う音が出る「吹吸異音式」であり、全音階しか出せないタイプをダイアトニック・ハーモニカと呼ぶ。「クロマティック・ハーモニカ」は、半音階もカバーできるよう、半音違いの2つのダイアトニック・ハーモニカを1本の楽器としてまとめたタイプのハーモニカを指すことが多い(詳しくは[[ハーモニカ]]の項を参照)。蛇腹楽器の場合のと違い、ハーモニカにおいては「吹吸同音式」を「クロマティック」と呼ぶわけで意味が違うないので、この点は注意であを要する。
 
== 関連項目 ==