「20世紀少年の登場人物」の版間の差分

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; カツマタ: 演:[[神木隆之介]]、[[黒羽洸成]](幼少)
: ケンヂらとは違うクラスの同級生。理科の実験が大好きだったが、フナの解剖の前日に死亡し、それ以降理科室に幽霊となって現れヤマネと実験を繰り返していたと噂が立っていた。しかし実際には死亡しておらず、“ある事件”をきっかけに上記の噂が広まった。
: 作中では小学生・中学生時代の彼が登場しているが、常にナショナルキッドのお面を着けているか隠れており、ヴァーチャルアトラクション内でも素顔はのっぺらぼうだった。作中、何度も登場してきたサダキヨとは別人のお面の少年の正体。キリコの回想内容やケンヂの台詞などから、彼が'''2代目「ともだち」の正体'''であると思われるが、作中でそれがはっきりと明言されることはなかった。
: 実写版での本名は「'''勝俣忠信'''(かつまた ただのぶ)」。実写版では最初から彼が'''「ともだち」の正体'''であり、1997年の同窓会と2000年の「血の大みそか」ではフクベエを装い、キリコの前では池上正人を装っていた。また、実写版最終章では原作にて不明であった彼の小学生・中学生時代の素顔が明らかになっている。
; 宝塚(たからづか)