「エーリッヒ・ノイマン」の版間の差分

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'''エーリッヒ・ノイマン'''('''Erich Neumann''',1905~1960、[[1905年]] - [[1960年]])は[[ユダヤ系ドイツ人]]で[[ユング派]]の[[心理学者]]。元[[イスラエル]]分析心理学会会長。主著の『意識の起源史』は[[ユング心理学]]の理論的支柱となり心理学だけでなく[[芸術]]や[[神話学]]の分野にも影響を与えた。[[カール・グスタフ・ユング|ユング]]につぐユング派の重鎮とされる。名の'''Erich'''は「'''エリック'''」、「'''エーリヒ'''」、「'''エリッヒ'''」などと表記される。
 
==生涯==
1905年,ドイツの[[ベルリン]]に生まれ[[エルランゲン大学]]でPh.Dの学位を取得。ベルリン大学で医学を学ぶ。1934年にドイツを去り、[[ューリッヒ]]のユングの下で学ぶ。その後[[テュル・アヴィヴ]]に移り[[分析心理学者]]として活躍。1960年没。
 
==業績==
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*[http://homepage3.nifty.com/kiraboshi2/Abraxas/C.G.Jung.html C.G.ユングの分析的心理学]
 
{{デフォルトソート:のいまん えいりつひ}}
[[Category:1905年生]]
[[Category:1960年没]]
[[Category:ベルリン出身の人物]]
[[Category:ユダヤ系ドイツ人]]
[[Category:心理学者]]