「第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会」の版間の差分

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そこで今大会からは、決勝大会の組み合わせ方法について以下のように見直した。
*シードとなるJリーグチームの初戦を4ラウンド32(=4回戦(J1。J1の上位16チーム)および3ラウンド64(=3回戦(J1。J1の下位チーム及びJ2)から2、ラウンド64のみ(=2回戦(J1。J1・J2とも)に変更。
*本大会での1チームあたりの最大試合数を8から7に変更(5(旧:5回戦の次消滅し準々決勝4新:4回戦の次が準々決勝となる)。
 
これにより、シードを40チームとした88チームでのトーナメント実施が可能となり、Jリーグ36チームに加えて[[日本フットボールリーグ]] (JFL) 上位4チームを1回戦免除のシードとした。そうした変更について当時の[[犬飼基昭]]日本サッカー協会会長は「国内のサッカーレベル向上」と「番狂わせ([[ジャイアントキリング]])による大会の質の向上」を期待する発言をしている。