「エレシュキガル」の版間の差分

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神話においては大地の甘い水の下に位置する、乾燥した塵だらけの土地「帰還する事のない土地(クル・ヌ・ギ・ア)」を支配する「死の女主人」。
 
[[アヌ]]の娘であるにもかかわらず疎外されており、地上の人間や神すらも冥界に引きずり込もうと機をうかがっていた。また、底無しの性欲を持つといわれている。
 
「天の女主人」である[[イナンナ]]とは姉妹であるが、光を司るイナンナに対し、エレシュキガルは闇を司っている。そして二人は敵同士でもある。