「埼玉県道155号さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線」の版間の差分
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[[ファイル:Saitamakendo No155 Kawajima Towm 1.JPG|thumb|280px|right|川島町三保谷宿地区（2011年11月）]]
'''埼玉県道155号さいたま武蔵丘陵森林公園自転車道線'''（さいたまけんどう155ごうさいたまむさしきゅうりょうしんりんこうえんじてんしゃどうせん）は[[さいたま市]][[浦和区]]にある[[東日本旅客鉄道|JR]][[北浦和駅]]西口の[[国道17号]]から、[[荒川 (関東)|荒川]]沿いを通り、[[埼玉県]][[比企郡]][[滑川町]]などにある[[国営武蔵丘陵森林公園|武蔵丘陵森林公園]]までの31.6kmの[[都道府県道|県道]]（[[自転車道]]）である。
== 概要 ==
起点から[[羽根倉橋]]までは[[国道463号]]（[[浦和所沢バイパス]]）の歩道が指定されており、[[街路樹]]があってかなり狭い上に自転車通行可とはいえ徐行が義務付けられており、サイクリングコースというには無理がある。逆に[[羽根倉橋]]から先は走りやすい歩行者自転車道であり、多くの人がサイクリングを楽しんでおり、一般的に'''荒川自転車道'''または'''荒川サイクリングロード（コース）'''と呼ばれる。なお、羽根倉橋から河口までの荒川沿いの道路をもサイクリングロード（コース）と呼ぶ人もいるが、正式な自転車道ではない。また、一部区間で制限速度（20km/h）が設定されている。
埼玉県[[川越市]]大字下老袋の入間大橋で[[埼玉県道157号川越狭山自転車道線|入間川自転車道]]を分岐する。
また、埼玉県[[比企郡]][[川島町]]大字松永で[[東松山市]]にある[[こども動物自然公園]]へ向かう[[埼玉県道158号川島こども動物自然公園自転車道線|比企自転車道]]が分岐している。
== 関連項目 ==
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