「エタンダールIV (航空機)」の版間の差分

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==運用==
警備任務を除く実戦に投入されたのは、偵察任務のみである。
#[[レバノン内戦]](1983~84年)- 1983年及び1994年4月15日に[[地対空ミサイル]]に被弾し、特に後者の損害は大きなものであったが、共に帰還している。
#[[ユーゴスラビア紛争]](1993年~)
#[[コソボ紛争]](1999年)
1983年及び1994年4月15日に[[地対空ミサイル]]に被弾し、特に後者の損害は大きなものであったが、共に帰還している。
 
エタンダールIV Mの運用は、実戦部隊では1980年代初頭まで、教育部隊では1991年まで続けられ、[[シュペルエタンダール]]によって更新された。エタンダールIV P及びエタンダールIV MPは、シュペルエタンダール搭載の偵察ポッドによって更新され、更新が完了した2000年7月28日に飛行隊が解隊している。<!--2004年までの残存説もありますが、公式に合わせます。-->