「ガメラ 大怪獣空中決戦」の版間の差分

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その一方で、ガメラは未来の文明のために残された物であるとも言われている。危機を察知する能力を持ち、手足を引っ込めて円盤状になって高速回転して飛ぶことが出来る。口から吐き出す球状の火球「プラズマ火球」は、山を1つ崩せるほどの破壊力を持つ。人間など、小さな生物に対しては優しく接する。また、生物兵器として創られたため、環境に適応して短期間で進化することが出来る。そのため、次作の『[[ガメラ2 レギオン襲来]]』以降では姿がかなり違っている。
 
尚、このシリーズの世界では「亀」の先祖に当たる生物は恐竜と同時期に絶滅していると言う[[裏設定]]がある。名前が判明していない段階の劇中でガメラを「あいつ(米森の発言より)」や「海の怪獣(劇中の[[ニュース]]より)」「怪獣」と称する事はあっても、「巨大な亀」等と誰も言わないのはこのためで、この裏設定は監督である金子修介が「亀」と言う単語を劇中で出すとシラけてしまうのを嫌っての処置である。
 
=== ギャオス ===