「リーダーズ・ダイジェスト」の版間の差分

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大きな判型の'''''Reader's Digest Large Type'''''、[[カナダ]]版、[[スペイン語]]版 '''''Selecciones'''''なども出版されている。
 
2007年度より、'''「リーダーズダイジェスト・ジャパン」'''として[http://readersdigest.co.jp/ 日本語のウェブサイト]を開設、[[セシール]]と提携した[[ダイレクトメール]]による[[日本]]マーケットへの本格的な参入が[[オーストラリア]]の[[シドニー]]を拠点に再開を試みらているたが、再度撤退した
 
2009年8月、同誌を発行するリーダーズ・ダイジェスト・アソシエーションは、営業継続のため[[連邦倒産法第11章]]の適用を申請した<ref>[http://dealbook.blogs.nytimes.com/2009/08/17/readers-digest-plans-chapter-11-filing/?hpw Reader’s Digest Plans Chapter 11 Filing] DealBook, New York Times, 2009年8月17日</ref><ref>丸石伸一「リーダーズ・ダイジェスト、破綻――破産法を申請」『[http://www.asahi.com/business/update/0825/TKY200908250005.html asahi.com(朝日新聞社):リーダーズ・ダイジェスト、破綻 破産法を申請 - ビジネス・経済]』[[朝日新聞社]]、[[2009年]][[8月25日]]。</ref>。
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 極東支店(日本支社)労働組合結成に当たっては、アメリカ本社より「リーダーズ・ダイジェストは全社員が経営陣であるから、運動員は全て解雇せよ」との指示が有ったが、当時の極東支配人(日本支社長)殖栗文夫より「日本の労働組合は互助会の様な物なので黙認して欲しい」との返答が有り、アメリカ本社も解雇命令を撤回した。尚、殖栗文夫は日本に於ける広報・宣伝・通販のパイオニアの一人。リーダーズ・ダイジェスト極東支配人、東京YMCA初代名誉理事、キリスト教救癩(「癩」は医学及び福祉界では死語ではない)協会理事長等を歴任。
 
2007年度より、'''「リーダーズダイジェスト・ジャパン」'''として[http://readersdigest.co.jp/ 日本語のウェブサイト] を開設、[[セシール]]と提携した[[ダイレクトメール]]による[[日本]]マーケットへの本格的な参入が[[オーストラリア]]の[[シドニー]]を拠点に再開さ試みらているが、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]などで発行されている[[月刊誌]]ではなく、日常生活のためになる[[百科辞典]]のようなものの販売が行わをさているたが、再度撤退した
 
====関連文献====