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'''仁木 多鶴子'''（にき たづこ、[[1939年]][[1月3日]] - [[1983年]][[9月12日]]）は、
== 来歴 == [[東京都]]出身。[[国立音楽大学]]を中退後、1957年に[[大映]]に入社。[[仁木悦子]]の[[江戸川乱歩賞]]受賞作の「[[猫は知っていた]]」に主演したのをきっかけに仁木多鶴子と改名した。 人気絶頂期に通算2244奪三振を記録した球史に残るプロ野球投手の[[小野正一]]（1933年9月30日 - 2003年3月19日）と結婚。
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==主な出演作品==
===映画===
*十七才の断崖（1957年、[[大映]]）
*母（1958年、大映）
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*素っ裸の青春（1958年、大映）
*母の旅路（1958年、大映）
*夜の素顔（1958年、大映）
*娘の冒険（1958年、大映）
*軍国酒場（1958年、大映）
*男十九の渡り鳥（1958年、大映）
*
*一刀斎は背番号6（1959年、大映）
*代診日記（1959年、大映）
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*貴族の階段（1959年、大映）
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*初春狸御殿（1959年、大映）
*濡れ髪喧嘩旅（1960年、大映）
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*お嬢さん三度笠（1960年、大映）
*犯罪6号地（1960年、大映）
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*銀座のどら猫（1960年、大映）
*
*お嬢さん（1961年、大映）
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*雑婚時代（1961年、大映）
*
*強くなる男（1961年、大映）
*雪の降る街に（1962年、大映）
*御身（1962年、大映）
*禁断（1962年、大映）
*
*この道赤信号（1964年、大映）
*黒の凶器（1964年、大映）
*
*にせ刑事（1967年、大映）
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== 関連項目 ==
*[[永田雅一]]（大映社長）
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