「第2回ジャパンカップ」の版間の差分

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[[イタリア]]からはGIII1勝の[[スカウティングミラー]](牡馬6歳)、西ドイツからはGIII1勝の[[パゲーノ]]、[[アイルランド]]からは重賞勝ちがないものの堅実に重賞で上位入賞をしていた[[スタネーラ]](牝馬5歳)が出走を表明していた。
 
[[アメリカ合衆国]]からは2頭選出となっており、歴代賞金王で68戦31勝GI12勝で前年のアメリカ年度代表馬となっていた[[ジョンヘンリー]](騸8歳)、34戦16勝GI3勝の[[ナスクラスプリーズ]](騸馬6歳)の強豪が出走を表明していた。19戦7勝GI1勝の[[マジスティズプリンス]]が補欠に廻る状況であった。
 
[[カナダ]]からは前年の2着の[[フロストキング]](騸馬5歳)、[[トラヴァーズステークス]]でアメリカ3冠の勝ち馬3頭をまとめて負かした[[ラナウェイグルーム]](牡馬4歳)が出走を表明。