「不審者情報」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Charidri (会話 | 投稿記録)
→‎錯誤情報の例: イドラの除去
編集の要約なし
5行目:
各地方の警察署、学校、[[ボランティア]]などにより、[[携帯電話]]や[[ファクシミリ|FAX]]、[[インターネット]]などを活用し素早い情報伝達を行っており、特に携帯電話を活用した不審者情報メールは全国に普及しつつある。
 
電子メールには不審者が出没した時間、場所の他、服装、体格、見た目の年齢なども同時に公開される。素早い情報伝達のため警察への通報をそのまま載せており、[[偽情報|虚偽情報]]や誤った情報が載せられる場合もあるが、犯罪者から身を守ったり、犯人逮捕に結びつく大きな[[情報源]]となっている。
 
警察が行っているものほか、小学校を管轄する教育委員会<ref name="ibaraki>[http://fushinsha.ibk.ed.jp/ 茨城県教育委員会 不審者情報]</ref>などが児童を守るために配信するメールやFAXなどもある。地域住民の監視を通じて犯罪者から身を守り、犯罪の防止や逮捕に結びつける情報網で近年急速に全国に広がった。