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また、強制でなくとも、時の政策が改宗を後押しする(それが目的でなかったとしても)場合もある。イスラム教徒の支配地域では、歴史的にキリスト教徒やユダヤ教徒らに対し、[[ジズヤ]]という税金を課した上で信教の自由を認めていることも多かったが、税金の負担を嫌い、イスラム教徒に改宗する者が後を絶たなかったという。
 
また、弾圧などを恐れて、改宗したように装いながら、実際はそれまでの信仰を継続しているという場合もある(例:日本の[[隠れキリシタン]]など)
 
[[民主主義]]社会では、[[信教の自由]]を認めることは必須用件である。法的には信教の自由がある以上改宗すること自体は全く自由である。しかし一方で、いわゆる先進国と言われる国でも、その社会ではマイノリティにあたる宗教に改宗した者に対して、コミュニティから異端視され排除されたり、不当な差別を受け、重大な人権侵害に到るケースもある。
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* [[強制改宗]]
* [[改宗 (ユダヤ教)]]
* [[亀谷凌雲]]-[[浄土真宗]]の[[僧侶]]から[[キリスト教]]([[プロテスタント]])の[[牧師]]になった人物。
 
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[[Category:宗教]]
[[Category:宗教社会学]]
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[[ar:تحول ديني]]