「江戸むらさき」の版間の差分

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{{Otheruses|佃煮製品||江戸むらさき (曖昧さ回避)}}
 
'''江戸むらさき'''(えどむらさき)とは、日本の食品会社「[[桃屋]]」の、ノリ([[海苔]])佃煮製品の商品名。[[1950年]]に第1号商品「グリーンラベル」を発売開始。[[1920年]]に創業した桃屋にとっては初の大ヒット商品となった
 
== 歴史 ==
[[1950年]]に第1号商品「グリーンラベル」を発売開始。[[1920年]]に創業した桃屋にとっては初の大ヒット商品となった。
 
本来「江戸紫」とは、古来の染物の色名であるが、佃煮に使用される[[醤油]]の別名「ムラサキ」に掛けた名称である。
 
原材料となる海苔は、[[三重県]]・[[伊勢湾]]で採れた青海苔を発売当初から使用し、醤油、[[砂糖]]、[[水飴]]で味を調えて釜で炊き上げて作る製法は現在まで変わっていない(発売当初は職人の手で行われていたが、現在はすべて機械化されている)。こうしたことから発売当時、戦後の食糧難で[[サッカリン]]や[[ズルチン]]などの[[人工甘味料]]を使った佃煮が出回っていたことから「'''良い海苔 良い味 何はなくとも江戸むらさき'''」を[[キャッチコピー]]に掲げ、本物志向である海苔であることをアピールした。
 
海苔の佃煮の[[代名詞]]といえる商品で、他にも「ごはんですよ!」シリーズ、「あまいですよ!」、「江戸むらさき特級」など豊富なラインナップが揃っており、[[椎茸]]や[[明太子]]、[[紫蘇]]などが混ぜられた商品もある。
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