「戸隠山」の版間の差分

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古くから[[修験道|修験道場]]や[[戸隠流]][[忍者]]の里としても知られている。中腹には[[戸隠神社]](奥社)があり、[[廃仏毀釈]]までは聖観音菩薩を祀っていたほか、摂社に地主神の九頭龍社が祀られている。<!--地元の人達の間では九頭龍様の好物は梨であるという事が知られている。--><!--文脈上、余談めいた内容の可能性があるためコメントアウト。-->また、当山と同じく修験道場として知られる[[飯縄山]]は東南東へ直線で約10kmほどの場所にある。
 
古い岩質であり脆く崩れやすい地質であるほか登山路の状況が厳しいところもあり、登山については上級者向けの山とされる。登山の場合、山の形状が屏風形であることから切り立った崖を登るか縦走となるが、幅50cm前後しかない尾根上が登山路となる「蟻の戸渡り」は両側が断崖絶壁となっているなど危険な場所も多く、毎年のように墜落(滑落ではない)死亡事故が発生している。{{要出典|title=「上級者向け」である旨など登山路の概況および、『毎年のように』発生する死亡事故について、検証可能性を満たす出典を提示ください。|date=2011年9月}}<!--<ref>[http://www.togakushi-guide.com/index.htm 戸隠登山ガイド組合]</ref><!--当該サイトには、当文脈に関する明示的な出典たりうる内容が無いため出典無効。コメントアウト。-->。「蟻の戸渡り」は動画サイト<ref>http://www.youtube.com/watch?v=5c_f-LUs9pY&feature=related youtube、蟻の戸渡り</ref>などで実際の状況が分るので、確認すると良い。
 
北方約4kmには[[高妻山]]がある。