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'''松平 昌安'''（まつだいら まさやす、？? - [[大永]]5年[[7月23日 (旧暦)|7月22日]]（[[1525年]][[8月10日]]））は、[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]の[[武将]]。通称は弾正左衛門。彼のものとみられる文書の写し<ref>『新編岡崎市史6』691項「松平信定判物写」。岡崎・成就院の境界を定めた[[永正]]8年（1511年）の文書。</ref>には'''信貞'''とあり、そのように記す史書がある（『[[改正三河後風土記]]』『朝野旧聞裒藁』など）。
 
[[大草松平家]]初代当主・[[松平光重 (大草松平家)|松平光重]]の子とするのが一般的であるが（『[[寛政重修諸家譜]]』など）、実父は[[西郷頼嗣|西郷弾正左衛門頼嗣]]であるとも言われ<ref>『新編岡崎市史6』851および852項所収の「大林寺由緒」。</ref>、それゆえ'''西郷信貞'''として呼ばれることがある。
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{{DEFAULTSORT:まつたいら まさやす}}
[[Category:大草松平氏|草まさやす]]
[[Category:西郷氏|まさやす]]
[[Category:戦国武将]]
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