「やる気まんまん (漫画)」の版間の差分

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江東琴 (会話 | 投稿記録)
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[[夕刊紙]]の[[日刊ゲンダイ]]に、[[タブロイド]]版の1ページを使って[[1977年]]から[[2003年]]まで連載されていた。途中より横山が原作も担当し、『'''それいけ大将'''』などタイトルがいくつか改題されているが、主役の[[オットセイ]]の[[キャラクター]]などの大筋に変化はない。横山は2003年[[10月14日]]に死去したが、生前中に原稿を完成させており、その原稿の掲載終了とともに完結した。その後、[[2005年]][[9月]]から[[2007年]][[3月]]まで傑作選が3部に分かれて再連載された。
 
成人向け漫画のため[[ストーリー]]の中心は[[性行為]]であるが、購入に年齢制限のない夕刊紙に掲載されていたため、[[性器]]については[[婉曲法|婉曲]]的な描写がされており、[[男性器]]([[陰茎]])はオットセイ、[[女性器]]は[[貝]]([[二枚貝]]、[[巻貝]]の両方がある)で描写されていた。なお、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作の[[オークション]][[バラエティー]]番組[[とんねるずのハンマープライス]]で、「貝役として出演出来る権利」が出品されたことがあり、若い女性が落札した。
 
[[単行本]]は一度[[絶版]]になったが、[[2006年]][[5月]]に[[マガジンファイブ]]によって復刊されている。また、オットセイのキャラクターは[[タコシェ]]から[[バッジ|ピンバッジ]]として商品化もされている。