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'''中井正吉'''（なかい まさよし、1533年（天文2年）－1609年（慶長14年7月1日））は、安土桃山時代の法隆寺番匠（宮大工）。通称、孫太夫。子に京大工頭の[[中井正清]]。
==経歴==
*天正11年、片桐且元に請われ大坂城の築城に参加。
*慶長3年、方広寺大仏殿の作事で大和の大工を束ねる司を務めた。
==参考文献==
*法隆寺を支えた木
==関連項目==
*[[西岡常吉]]
*[[西岡楢光]]
*[[西岡常一]]
*[[西岡楢二郎]]
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[[Category:寺院建築]]
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