「グレアム・ヨスト」の版間の差分

[[1989年]]から[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[テレビドラマ]]の[[脚本]]を書き始める。[[1994年]]、初めての映画の脚本として『[[スピード (映画)|スピード]]』の脚本を執筆、世界的大ヒットとなり一躍注目を集める<ref>これは映画『[[暴走機関車]]』の原案である[[黒澤明]]が書いたオリジナル脚本を読んで思いついたと、DVD（アルティメット・エディション）の音声解説で述懐している。これは彼の父が『暴走機関車』の映画化に関係していたために話を聞いたことがあり、図書館でその脚本を見つけ出して読んだのがきっかけとなったようである。同作品には[[ジョス・ウェィードン]]もクレジットなしで脚本の修正を行っているが、ヨストは台詞の大部分はウェィードンが書いたものだといっている。</ref> 。