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[[Image:Albrecht_Altdorfer,_The_Battle_of_Alexander_at_Issus.jpg|thumb|right|250px|アレクサンドロス大王の戦い]]▼
| name = アルブレヒト・アルトドルファー<br>Albrecht Altdorfer
'''アルブレヒト・アルトドルファー'''（'''Albrecht Altdorfer''', 1480年頃‐[[1538年]][[2月12日]]）は、16世紀前半に活動した[[ドイツ]]の画家。ドナウ派の代表的画家であり、西洋絵画史において、歴史画や物語の背景としての風景ではない、純粋な「[[風景画]]」を描いた最初期の画家と言われている。絵画のほか、建築、写本挿絵、版画なども手掛けた。▼
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▲'''アルブレヒト・アルトドルファー'''（'''Albrecht Altdorfer''', 1480年頃‐[[1538年]][[2月12日]]）は、16世紀前半に活動した[[ドイツ]]の画家。[[ドナウ派]]の代表的画家であり、西洋絵画史において、歴史画や物語の背景としての風景ではない、純粋な「[[風景画]]」を描いた最初期の画家と言われている。<ref>{{cite book|last=Murray|first=Linda|title=The High Renaissance and Mannerism|year=1967|publisher=Thames & Hudson Ltd.|location=London, England|isbn=0-500-20162-5|pages=246–247}}</ref>絵画のほか、建築、写本挿絵、版画なども手掛けた。
== 生涯 ==
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アルトドルファーは、西洋絵画史において、宗教画や歴史画の背景としての風景ではない、純粋な風景画を描いた最初期の画家とされており、『城のある風景』（1526年 - 1528年頃、制作時期については諸説あり）などのドナウ川流域の風景を描いた風景画を残している。1538年、レーゲンスブルクで没した。
▲[[Image:Albrecht_Altdorfer,_The_Battle_of_Alexander_at_Issus.jpg|thumb|
== 代表作 ==
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* アレクサンドロス大王の戦い（1529年）ミュンヘン、アルテ・ピナコテーク
* 城のある風景（1526-1528年頃）ミュンヘン、アルテ・ピナコテーク
== 参照 ==
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