「M116 75mm榴弾砲」の版間の差分
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[[陸上自衛隊]]においても150門以上が供与され、各方面隊直轄の特科部隊（[[第1特科団]]や各特科群）において、より大口径の[[榴弾砲]]や[[ロケット砲]]を補完して配備された。しかし[[1980年]]ごろより返納が開始され、[[1980年代]]後半には運用を終了した。現在では、一部の[[駐屯地]]に展示用として残されるのみである。
== 諸元・性能 (M8砲架) ==
{{火砲スペック
|出典=
*口径：75mm▼
|種別=[[榴弾砲]]
**'''全備重量''': 720kg
|全長=3200mm
|砲員数=6～8名
|その他の諸元=
*最大射程：8700m▼
<!--性能-->
|俯仰角=-9°~+30°
|旋回角=左右45°
|初速=
|発射速度=4発/分（最大）、2発/分（連続射撃時）
|その他の性能=
<!--メカニズム-->
|砲尾=水平鎖栓式[[尾栓|閉鎖機]]
|反動=液気圧式[[駐退機|駐退復座装置]]
|砲架=開脚式
|弾薬=半完全弾薬筒（M66 HEAT弾のみ完全弾薬筒）
|砲弾=
** M48榴弾 {{flagicon|USA}} / 67式榴弾 {{flagicon|JPN}}
*** 有効範囲：正面幅20m×縦深15m
** M66 HEAT弾 {{flagicon|USA}}
*** 侵徹長：86 mm
|開発国=
|生産期間=
|生産総数=
|その他の運用史=
}}
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