「ウォーキートーキー」の版間の差分

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開発チームは同機に[[周波数変調|FM周波数]]の採用を発案したダン・ノーベルほか主任電波技術者のヘンリック・マグヌスキ 、マリオン・ボンド、ロイド・モリス、ビリー・ヴォーガルであった。
 
第2次世界大戦中、モトローラ社はこれとは別に携帯型のハンディートーキー (略称:HT) と呼ばれる[[振幅変調|AM周波数]]を採用した[[SCR-536]]を生産していた。ハンディートーキーは性能は格段に落ちるものの、完全に匡体は片の中に納まで持って使用すサイズことが可能な大きさだった。そのため今日に至るまで混同され続けているが、ウォーキートーキーはもとは背負い式だった。両機とも[[真空管]]を使用し、高電圧の[[乾電池]]で駆動させていた。ハンディートーキーは[[1951年]][[5月22日]]、モトローラ社により[[商標登録]]された。適用範囲は合衆国国内で特許商標局における登録ナンバーは71560123である。
 
他の無線機製造会社は携帯型無線機の呼称としてモトローラ社の商標であるハンディートーキーという呼称を避けなければならなかった。