「エミリー・ワトソン」の版間の差分

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{{ActorActress|
| 芸名 = エミリー・ワトソン<br />Emily Watson
| ふりがな = エミリー・ワトソン
| 画像ファイル = EmilyWatsonBAFTA07.jpg
| 画像サイズ =
| 画像コメント = [[英国アカデミー賞]]にて (2007年)
| 本名 = Emily Anita Watson
| 出生地 = {{ENG}} [[ロンドン]]・[[イズリントン]]
| 国籍 =
| 生年 = 1967
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== 来歴 ==
=== 私生活 ===
[[ロンドン]]にて生まれる。父親は建築家、母親は教師<ref>http://www.filmreference.com/film/99/Emily-Watson.html</ref>。[[ブリストル大学]]で[[英文学]]を学び、卒業後は事務員やウェイトレスなどで働きながら、[[:en:Drama Studio London|Drama Studio London]]で演劇を学んだ。
 
1995年に俳優のジャック・ウォーターズと結婚。2005年11月に長女(ジュリエット)を出産<ref>[http://portal.telegraph.co.uk/fashion/main.jhtml?xml=/fashion/2006/03/05/stemily05.xml&sSheet=/fashion/2006/03/05/ixstellamain.html The great pretender].</ref>。[[アーセナル]]のサポーター。
 
=== キャリア ===
1992年に[[ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー]]に所属。主に舞台に立っていたが、1996年公開の『奇跡の海』で映画デビューする。この作品で無垢な主人公を演じて強烈な印象を残して話題になった。彼女の鬼気迫る演技には高い評価が寄せられ、1996年ヨーロッパ映画賞年間女優賞、同年[[全米映画批評家協会賞]]、同年[[ニューヨーク映画批評家協会賞]]、1997年[[英国アカデミー賞]][[英国アカデミー賞 主演女優賞|主演女優賞]]などを受賞したほか、1996年[[アカデミー主演女優賞]]にもノミネートされた。『奇跡の海』は当初、[[ヘレナ・ボナム=カーター]]が起用されていたが、露骨な性描写シーンを拒否して降板。その後行われたオーディションでワトソンに配役された。
 
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* [[ウォーター・ホース]] ''The Water Horse'' (2007年)
* [[脳内ニューヨーク]] ''Synecdoche, New York'' (2008年)
* [[戦火の馬]] ''War Horse'' (2011年)
 
== 脚注 ==