「質問主意書」の版間の差分
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Mak06010601 (会話 | 投稿記録) 長妻の都合のいい部分だけ残すのは中立性に欠ける |
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{{要出典範囲|また、国会議員が単なるデータ調査の目的でいちいち質問主意書を提出し、行政機関の処理能力をはるかに上回る作業を強いることにより、行政の停滞や国民へのサービスの低下を招く、との指摘もある。さらには、配偶者の著述活動や[[弁護士]]業務に用いる資料を収集するためと思しき質問主意書が提出されるなど、国会議員の権利濫用が疑われるケースもある|date=2011年12月}}。そのため、7日以内に回答しなければいけないという規定を逆利用し、行政側が回答を拒否したケースもある。
一方、長妻は質問主意書が「野党議員にとっては、巨大な行政機構をチェック・是正出来る武器(国会法74条、75条)」で、「本質問主意書がきっかけで是正された事項も数多い」と個人のHPに掲載している<ref>[http://naga.tv/kokkai/shitsumon/index.html 質問主意書]長妻昭公式サイト</ref>。また[[森田実]]は「記者の経験がある長妻は自分で取材、調査しており、勇み足がない」と評している<ref>毎日新聞 2008年6月23日</ref>。
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