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m →‎概要: 「評定」の読み方は「ひょうじょう」ではなくて「ひょうてい」です。
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評価は、[[教育評価|教育の場面]]における成果の判断、[[不動産]]や[[株]]などの財産的価値の判断、骨董品などの物の価値の判断、工学における技術や製品の優劣や性能などの判断、面接での態度などによる人柄の判断など、様々な場面で行われている。
 
評価は、いくつかの項目・観点に分けてなされることが多い。同じような意味合いで用いられる語として'''[[評定]]'''(ひょうじょうてい)が挙げられるが、評定は「様々な'''評価'''を総合して、最終的に定めた値踏み」というニュアンスで、評価と評定は、厳密には別のものである。
 
なお、自らの価値の評価について述べることを'''批評'''(ひひょう)ともいうが、批判的な意味で使われることがある。また、その批評について論じることを'''評論'''(ひょうろん)といい、評論することを職業とするものを'''[[評論家]]'''(ひょうろんか)という。