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などがある。
 
=== RSA-129 ===
1977年、マーティン・ガードナーがコラムを連載していたScientific American誌に129桁の鍵を使ったRSA方式で暗号化されたメッセージを掲載。解読が成功したものにMITから$100万を与えるという懸賞金問題を掲載。当時、解読には2万年は必要だろうと予測されていたが掲載から17年後、オックスフォード大ポール・レイランド、アイオワ州立大マイケル・グラフ、MITデレク・アトキンスらで、二次ふるい法とインターネット(600名からなる有志)を使いRSA-129に対する大規模攻撃を開始。8ヶ月で800万以上の下位問題が解かれ、スーパーコンピューターで解析、解読に成功。答えは''「The majic words are sqeamish ossifrage」''(MITのジョークで”骨折り”の意)
 
== 参考文献 ==