「ループアンテナ」の版間の差分

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ミニコンポなどのAM放送用のいわゆる「ループアンテナ」は、原理は微小ループです
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# エレメント長を1波長(半径を、波長/(2π))とし、1回巻きのコイルとしたもの
# エレメント長に比して十分に小さい半径で、導線を何回か(1回の場合ある)巻いたコイルとしたもの。原理としては[[微小ループアンテナ]]という同じだが、1回巻きのものを特に指して微小ループとすることもある。[[キャパシタ]]と組み合わせた[[共振]]回路の[[インダクタ]](の一部)と兼用する設計とする(同調型という)こともある
 
'''1'''は他のアンテナと同様に[[電場]]を直接検出するのに対し、'''2'''は[[磁場]]から検出するため、ループ面に対する両者の指向性は90度ずれる。