「九七式中戦車」の版間の差分
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→47mm砲搭載型: 、出典希望、他 |
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新砲塔チハには一式四十七粍戦車砲が搭載された。この砲も肩付け式を踏襲しているが、重量増により俯仰にはハンドルを用いた。装甲貫徹能力は射程100mで55mm、射程1,000mで30mmから35mmである。したがってM4中戦車の車体側面・後面(装甲厚約38mm)やM3軽戦車の正面装甲に正撃に近い形で当たれば貫通できた。
アメリカ軍の情報報告書においては、一式四十七粍戦車砲
{{要出典範囲|date=2012年1月|しかし、一部の熟練兵でも無ければM4とはまともな戦闘行動は取れなかった}}し、M4中戦車に続いて配備されたM26戦車(少なくとも硫黄島の戦いに参加)を撃破するには不足している性能でしかないと推測される。
== 機動力 ==
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