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'''高口 隆行'''(たかぐち たかゆき、[[1983年]][[8月23日]] - )は、[[読売ジャイアンツ]]に所属する[[プロ野球選手]]([[内野手]])。
 
== 来歴・人物 ==
=== プロ入り前 ===
小学校1年生の時に野球を始め、江戸川南リトルでは全国制覇。江戸川南リトルの先輩に[[松坂大輔]]と[[小谷野栄一]]がいる。
 
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[[2005年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2005年のプロ野球ドラフト会議]](大学生・社会人ほか対象)で6巡目の指名を受け、大学の同期の[[八木智哉]]と同じ日本ハムに入団した。
 
=== 日本ハム ===
ルーキーイヤーの{{by|2006年}}は二軍で打率.211と振るわなかったが、翌{{by|2007年}}はチーム最多の90試合に起用され、打率.245、4本塁打を記録した。守備では[[二塁手]]を中心に内野の全ポジションを守った。シーズン終盤に一軍に昇格し、チームの優勝決定後の消化試合ながら[[9月30日]]にプロ初出場。
 
[[2008年]]は前年の二軍での経験を生かし、一軍で74試合に出場。先発が左投手の場合に[[三塁手]]のスタメンとして出場し一時期は[[金子誠]]の故障もあって一時期は[[遊撃手]]のスタメンを果に起用されてい。しかし翌[[2009年]]は出場機会が激減た事もあった。
 
[[2010年]]オフに[[山本一徳]]と共に千葉ロッテ[[根本朋久]]との1対2トレードが発表された<ref>[http://www.marines.co.jp/news/detail/6107.html 根本投手と北海道日本ハムファイターズ山本投手、高口選手のトレードについて] - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト2010年11月14日</ref>。
 
=== ロッテ ===
[[2011年]]は38試合の出場にとどまり、オフに[[千葉ロッテ]]へFA移籍した[[大村三郎]]の人的補償として、[[読売ジャイアンツ]]への移籍が決定した<ref>[https://twitter.com/#!/showup1242/status/157398213039632384]</ref><ref>[http://www.marines.co.jp/news/detail/8519.html 高口選手の移籍について] - 千葉ロッテマリーンズ・オフィシャルサイト 2012年1月12日</ref>。
 
== プレースタイル ==
[[遊撃手]]を中心に内野の全位置を守れる守備力が武器の[[ユーティリティプレイヤー]]<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20120112-888653.html 【巨人】FAサブロー補償で高口獲得]日刊スポーツ 2012年1月12日</ref>。
 
== 詳細情報 ==