「ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ」の版間の差分

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生前の成功は限られたものであったが、没後人気が上昇し、その結果として偽作が大量に出回ることにもなった。多数の作品が誤って彼の作曲とされ、その混乱は1939~42年の〈作品全集〉にまで及んでいる。
 
[[20世紀]]前半には[[イーゴリ・ストラヴィンスキー]]がペルゴレージの作品の中から数曲を選び<ref>後年の研究の結果、ペルゴレージ以外の作曲家の曲が多数含まれていることが判明している。</ref>、和音などに変更を加えてバレエ音楽「[[プルチネルラ (バレエ)|プルチネルラ]]」とした。形を変えながらもペルゴレージの作品が[[新古典主義]]の幕開けを告げたことは興味深い。
 
== 脚注 ==