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==不朽の知恵におけるサナト・クマーラ==
=== 概論 ===
サナト・クマーラ(以下、
*サナット・クマラは、地球の惑星ロゴス(地球の創造主、神)の、物質界における反映の任を司るために、
*サナット・クマラは、104人のクマラ方と共に地球に到来された。クマラ方は、炎の天主方などとも呼ばれる。
**105人のクマラ方の内、現在では4人だけが地球に留まっている。即ち、サナット・クマラと、
*サナット・クマラは、[[モンゴル]]の[[ゴビ砂漠]]上空の、エーテル界の上位亜界に、地球のエネルギー・センター(中心)、人間における頭頂[[チャクラ]]に相応する
*サナット・クマラが
**当時の人類は、動物状態におけるは完成していたが、まだ本当の人間ではなかった。即ち、動物としての魂が宿る器に過ぎず、人間としての魂が宿る器ではなかった。
**サナット・クマラは炎の主方と共に、
*サナット・クマラは、第4根本人種[[アトランティス]]時代の中期(800~900万年前)、地上人類の進化を更に促進するために、[[
**地上人類における[[秘教的イニシエーション]]は第5段階までであり、それ以上の段階は[[智恵の大師|大師]]におけるイニシエーションである。
**第5段階のイニシエーションを達成した人類は、[[智恵の大師]]と呼ばれる。
*サナット・クマラは、
**サナット・クマラは、第3段階以上のイニシエーションを司る。第2段階までは、[[マイトレーヤ
=== サナット・クマラの称号 ===
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*[[スーフィー]]の[[ムスリム]]にて知られている[[アル=ハディル]](緑の人)とも見なされている。
時として、世界の天帝などとも呼ばれる。一般的な称号は、
== 日本におけるサナト・クマーラ ==
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